パルプ成形品
FORMED FIBER TECHNOLOGY

脱プラスチック社会に向けた
NISSHAのサステナブルソリューション

サステナビリティに対するユーザーの意識が高まる中で、 パッケージにおいても環境負荷の少ない製品が求められています。これらのニーズに対し、プラスチック成形のスペシャリストとして培った経験を生かし、 パルプを原料とした成形品の提供を開始しました。
コンシューマーエレクトロニクス(CE)、化粧品、 医薬品、 日用品、文具など幅広い用途への活用を想定しています。

 
持続可能な社会の実現に貢献

パルプ成形品の素材は天然素材をベースとしており、脱石油資源、マイクロプラスチックフリー、生分解・堆肥化可能、カーボンニュートラルの観点から持続可能な社会の実現に貢献します。

地球温暖化の防止

天然素材は石油由来のプラスチックと比較して廃棄時に排出される二酸化炭素の排出量を抑制することが出来ます。また天然素材を焼却して排出される二酸化炭素は、天然素材の元となる植物が成長する際に吸収するため二酸化炭素の削減に貢献します。

※環境省 サプライチェーンを通じた組織の温室効果ガス排出等の算定のための排出原単位データベース(Ver.3.0)を用いて当社独自算出

 
プラスチックによる環境汚染の抑制

天然素材は植物が元となるため生分解性の性質をもった材料です。堆肥化設備を用いて生分解させることでごみの量を削減し、万が一自然界に流出しても植物と同様に生分解するため環境汚染を抑制します。プラスチックではマイクロプラスチックの流出が問題となりますが、天然素材ではプラスチックを使用していないためその心配もありません。

PIM® パルプインジェクションモールディング

PF パルプフォーミング

FPM ファイバーパルプモールド

独自の生分解性テストを実施した結果、半年後には成形品の90%以上が分解され土に還ることが分かりました。
仮に自然界に流出しても、環境を汚染するリスクを軽減します。

工法比較表
工法 PIM®
パルプインジェクション
モールディング
PF
パルプフォーミング
FPM
ファイバーパルプモールド
成形方式 射出成形 発泡射出成形 熱プレス
対応寸法(mm) 300 × 300 × 50 200 × 300 × 150 960 × 800 × 80
標準厚み(mm) 0.6 〜 1.0 2.2 〜 3.0 0.7 〜 1.5
最小R(mm) 0.5 2.0 1.0 〜 2.0
想定企画台数(pcs) 200,000 〜 100,000 〜 200,000 〜
製造プロセス
1工法選定 及び 形状データの最終化

デザインや用途に合わせて最適な工法をご提案します。
形状再現性などの観点からお客さまと仕様調整を重ねて、形状データを最終化していきます。

2試作用金型製作〜初回試作品作成

工法によってそれぞれ異なる設備を用いるため、金型の仕様も大きく異なります。

3量産金型製作
4調整期間 及び 設計確定
5量産開始

※試作型を製作しない場合は2の期間が不要となります。4は育成期間を兼ねるため期間が延びる可能性があります。

Contact

製品については、下記フォームよりお問い合わせください。